「辞めたいです。」
突然、スタッフにそう言われたら、あなたはどう反応しますか?
そのスタッフが強力な戦力であったり、繁忙期であった場合、
何とか引き留めたいという焦りで、言ってはいけないNGワードを
言ってしまっているかもしれません。

やりがちなのが、「辞められたら困る」という気持ちが焦りになり、
理由を聞かずに勝手な解釈で発言してしまうケースです。
「繁忙期だし困るな…」など。

また、すぐに説得して引き留めようとするのも逆効果になることが多いです。
「辞めるのは早いんじゃない?もう少し頑張った方がいいと思うよ。」など。

引き留めるかどうかを判断する前に、まずはスタッフの話を聞くようにしましょう。
やむを得ない事情を抱えている場合もありますし、
逆にこちらの対処次第で思い留まってくれる場合もあります。
素直な気持ちで相手の言うことに耳を傾けることがポイントです。

まずは「聞く」。スタッフは「わかってほしい」「認めてほしい」という思いを
上司や先輩に対し強く抱いているものです。
そのため、真剣に聞いてもらうだけで「やっぱりもう少しここで働きたい」と
心が動くことも十分に起こり得るのです。

そして、日頃からコミュニケーションを大事にしましょう。
日頃からスタッフの気持ちの変化や状況をつかんでおけば、
いきなり「辞めたい」と言い出されることもきっと少なくなるはずです