企業規模問わず正社員への転職を希望する女性に、
仕事さがしで福利厚生をどの程度重視するか」をたずねたところ、
「非常に重視する」が28%、「まあまあ重視する」が55%、
計83%の方が重視すると回答。

理由として
“仕事だけでなく生活全体に関わる”
“働きやすさの目安になる” などの声がありました。

求職者が転職先を決めるうえで事業内容や業績・給与等と同じく、
福利厚生を充実させることが、転職先を決める重要な検討項目となるのです。

費用を多くかけた分だけ福利厚生が充実していると断言はできませんが、
福利厚生は社員が働くことによって得られる給与以外の報酬ともいわれます。

福利厚生をコストとみるのではなく
①会社が社員の働きに対してどれだけ還元できているのか
②働くことを支える制度として整えられるか が重要です。

勤務した会社で実際にあった福利厚生でよかったと思うものは?の質問に対し、

1位「食堂・昼食補助」
2位「住宅手当・家賃補助」
3位「余暇施設、宿泊・レジャー施設などの割引制度」

という結果がでました。

中小企業にとって、後回しにしがちであった福利厚生ですが、社員が“働きやすい”と感じる環境をつくることが企業規模問わず、必要不可欠になっています。

中小企業による特長を活かしながら、福利厚生制度の拡充をできるところから図るようにしましょう。